from 豆ライフ

     塩山奈央のまめまめしい暮らし

救世主キッシュ

P2240001.jpg


名付けて「救世主キッシュ」を焼きました。


冷蔵庫の中で「早く食べてくれ。。。」と言わんばかりの
ブロッコリーが存在していたのは解ってたんですが。。

半分に切られてラップにくるまってる玉葱の事も忘れちゃぁ、
いなかったんですけどね。。。

野菜箱のなかにも「早く食べろやー」って言ってる
じゃがいも一個がいたのも知ってたんですが。。

放置されてた野菜達。やっと、救出?致しました。

タルト生地は以前作った残りで冷凍庫の中から。
上に乗ってるお豆さんのテンペは試作品の残りで。
チーズも牛乳も卵も、わざわざ買って来たものは
ひとつもないキッシュ。

ずっと気になってた食材達を一気に寄せ集めて、
キッシュにしてやったり。。。あぁ、達成感。。。

直径13cmの救世主キッシュでございました。



春発見!


気持のよいお天気です。
日に日に春めいてきましたね。

ああ、気持よいなぁ。。。と、
窓越しにお庭観察をしていましたら...

あれ~、なんか黄色いものが。。。
めがね。。。めがね。。。


あーーーー!!!!


祝・2008 春。。。



P2280005.jpg


クロッカスを発見いたしました。
いつの間に芽をだしていたんだろう。。。
昨日まで、全然気がつかなかった。。
ルッコラ収穫に夢中だったからかなぁ。。

植えっぱなし球根のため、小さな子株が
増えてしまったのか、ほんの5cm程のクロッカス。

我庭に始めて植えた球根がこの子達。
毎年一番最初に春を教えてくれる、かわいい子達。


あぁ、愛おしや。。。




P2280006.jpg


あぁ、平和のクロッカス。
今年もありがとう。。。

春です。皆さん、春ですよー。

まかない御飯と副産物。

P2250004.jpg

肉味噌うどん。


アジア感満載なうどんですが、いたって和風です。
手打ちうどん撮影の後のまかないごはんは当然うどん。
打ち立てほやほやです。
卵黄と特製肉みそ、おかか、万能ねぎに、ルッコラ(庭で豊作の)を
バサバサのせて、おいしいお醤油ちょっとかけて、まぜまぜ。
んー、おかかは入れなくてもいいかもなぁー。。
とか思いながら、つるつるしこしこもちもちの麺の
旨さを噛みしめました。



P2250005.jpg

真ん中のステンのお皿の中が、庭から摘みたてルッコラ。
この寒さで甘みをギュッと増して、ピリッとした辛みも心地好い。
本当に食べ放題ルッコラ、庭のある方は是非、
ルッコラ放置栽培オススメします。。



P2250008.jpg

そんな撮影後の副産物。
撮影用に卵黄を使ったので、取り残された卵白で
フィナンシェ作り。卵白が残るといつもこれ作ります。
たまには、レシピでも載せようかと思います。
ちなみに私の作り方、かなりアバウト簡単方式なので、
正式フィナンシェの作り方とは違うかもしれませんが、悪しからず。。。 




 <フィナンシェ>

  卵白   50g
  砂糖   35g
  蜂蜜   10g
  アーモンドパウダー 20g
  小麦粉  20g
  バター  50g

 * アーモンドパウダーと小麦粉は合わせてふるっておく。
 * バターは湯煎で溶かすか、焦がしバターにする。
  (どちらでもおいしいので、好みでどうぞ)


 ボウルに卵白、砂糖、蜂蜜をいれ、砂糖がちゃんと溶けるまで
 よく混ぜあわせる。泡立てる必要はない。
 ふるった粉を加え、さっくりとよく混ぜ合わせたら、溶かしバターを加え、
 底の方からすくあげる様にして、よく混ぜる。
 型に入れて、190~200℃(オーブンによりけり温度変わります)に
 余熱したオーブンで、15分くらい(表面が茶色目に色づくくらい)焼く。


 * 焼き上がったら、熱いうちに型からだして冷ました方が、
   表面のカリカリ感を味わえます。
 * 薄く焼いても厚く焼いてもそれぞれの個性が出て美味しい。
   自分の好み、見つけてくださいませ。。。


匙屋ナイトでセト御飯

P2230002.jpg

干し白菜の玉葱ソース
美味しいんですってばー。


さて。先週の土日に開催された「匙屋ナイト5」。
今回の女将は、セトさんでした。

セトさんといえば、毎度おなじみ。
料理仲間でお遊び仲間でありますが。
セト料理のファンであったりもする訳です。

こんなおしながきがならんでおりまして、
とりあえず、「上から下まで、全部ください!」。
食べれるでしょー、食べるよー。とやる気満々。


P2230013.jpg

こんなにきれいな紅心大根。


P2230009.jpg

次々に登場する小鉢に夢中。
緑がきれいです。。


P2230003.jpg

ふろふき大根。
味噌がいい味なんだなぁ。


P2230018.jpg

グレープフルーツと緑のサラダ。
美味いってばー。


P2230023.jpg

葉っぱに包んで、肉味噌も。。

もっともっといっぱい食べました。
あー、美味しかった。。満足。。。


セト御飯は気分がいい。
食べてる時も後も気分がいい。
自分の身の丈にあう御飯。
一番美味しくて、嬉しい御飯。
私が今、一番幸せだと思う御飯は、
友人達の作る御飯。皆で食べる御飯。
誰か、特定の人のために作る御飯。
レストランでは、絶対に食べられない味。
それは所謂「家庭の味」と言われるものなのかも
しれないけれど、沢山の家族のいない東京暮らしの中で、
そんな御飯を食べられる事の幸せは、何にも変え難い。

たとえ、この世の中からレストランが無くなったって、
美味しいもの好きの友人達のおかげで、きっと、
全くもって困る事なんてないだろうなぁ。。なんて、思ったりした。


セトさんのレシピ本、いいですよー。




うどん三昧

P2190002.jpg

全粒粉のうどん。


ここの所、うどん三昧です。
撮影用の試作ですが。
塩山うどんを模索中。


うどん、どう作ったって、普通以上に美味しい。


国産中力粉のうどんも美味しい。

P2180016.jpg

せっせとのばして。



P2180018.jpg

さくさく切って。。。


うどんを食べる日々。

ビックサイトにて。

P2210004.jpg

スーパーマーケット・トレードショー。人人人。


さて。本日(2/21)ビックサイトにて、
登喜和食品の生テンペレシピ実演して参りましたが。

業者向けの大きな会、なかなか新鮮な場でございました。
蛍光灯の真下に一日中いるのは久しぶり。
普段の生活とは、色も空気も真逆の世界。

それにしても、世の中には相当に沢山の素晴らしい
生産者や会社が存在している。その中で出会えた
人達というのは、よっぽどご縁があるのかもしれない。

私が愛用している調味料の会社も数社。
思わず、いつも美味しく使ってます!と
声をかけてしまった。

つい先日仕込んだばかりの味噌の麹を作っている
やさか共同農場さんにお会いして、気がつけば、
毎年やさかさんの麹で味噌作ってます!と、
興奮気味に話しかけてました。
お出汁なんかの製造をしているおかべやさん
美味しい豆腐で有名な三ノ助豆腐のもぎ豆腐さん
みなさん、興奮気味な私にお土産?くださいまして、
ありがとうございました。。。笑。

それにしても、いいものを作っている人達というのは、
実にいい顔をしている。お話していても、とても気持がよい。
自分がいつも尊敬の思いと共に使わせて頂いている
食品を作っている人達にお会いする事が、こんなに
嬉しく楽しい事だとは思っていなかった。
やっぱり、人の力ってスゴい。



P2210001.jpg

最後に...ダンボールごはん。
妙にハマって、思わずパチリ。
このアジア感にグッときました。
こういう、炊き出しやってみたいなぁ...笑。
まかない御飯を頂いたのですが、
食に意識の高い会社の方達が沢山いるブースだけに、
非常に美味しい御飯でした。
人生で一番美味しいと思った卵も頂きました。

みなさん、ごちそうさまでございました!


テンペレシピ実演。

お知らせです。

明日の2/21(木)、東京ビックサイトにて開催中の

第42回 2008スーパーマーケット・トレードショー

登喜和食品のブースにて、テンペレシピの実演を行います。


実演するのは...

IMG_5615.jpg

登喜和の生テンペのすはま。

 1回目 11:00~  
        
 2回目 14:00~  


試食用に、黒生テンペプリン、つまみテンペも用意します。

明日、ビックサイトに行く方いらっしゃいましたら、

是非に、お声おかけくださいませ!






2008・味噌つくる

P2180015.jpg

     麦1号     玄米2号     


     2008・2・18・味噌誕生  


         ・・・


さてさて。今年もお味噌の季節がやって参りました。
味噌作り第一段は麦麹(麦1号)と玄米麹(玄米2号)。
今年はおばあちゃんの作った茶豆が豊作でしたので、
茶豆いっぱいの贅沢味噌です。



P2180030.jpg

コンロ総動員にて、ぐつらぐつら。
全部で2kgのお豆を煮ております。

茶豆900g 大豆700g 黒豆300g 青大豆100g

煮上がると重量は大体2.5倍の5kgになります。


重い...。熱い...。



P2180003.jpg

すり鉢とフードプロセッサーにてせっせと潰して、
半分ずつにします。(写真は玄米2号)
塩きり麹の上にのっている潰れ大豆ちゃん達は、
手前右から、黒豆、大豆、茶豆+青大豆。

さて。手前のコップに入っている、カフェオレと
コーヒーの様な液体ですが...。これ、煮詰めて
どろどろ気味になった豆の煮汁なのです。
カフェオレ色が茶豆でコーヒー色が黒豆の。
煮詰め煮汁使用は、今年の新境地です。

煮汁には美味しいエキスがいっぱい詰っているのに、
ほとんど捨ててしまうのはしのびないなぁ、と思っていまして。
あ。煮詰めれば水分が飛んで濃厚な汁になるじゃないか...と。
味噌のばし用の煮汁を煮詰めてみました。
今年のお味噌はどんな味わいになるのでしょうか。。


そんなおみそちゃん作りも、今年で4回目になりまして。
お味噌になんて、ちっとも興味のなかったあの頃が嘘の様。
こうして、5年、10年と、毎年お味噌を仕込める幸せを
感じてゆける事が、なんとも幸せな事なのではないかと
しみじみ感じる今日この頃。

じわじわと根付いてゆくもの。
お味噌作りって、いいものです。


愉快なおやつ

P2150005.jpg


先日、こんな愉快な差し入れを頂きました。
イギリス土産のオーガニッククッキー(苺味)。
何かに似ている匂いだと思ったら、ポッキーの苺味!
もう今は食べないけれど、昔好きだった想い出の香りです。
日本の香料の技術ってスゴいなぁ。。と感心。
....ってそんな事を言いたかったのではなくてですね。



P2150007.jpg

こんなかわいい箱に入ってまして。
外国の製品のパッケージがかわいく見えるのはなぜか?
なんて事を、今更ながら考えてみたわけです。
もちろん、日本的な感覚ではないから目新しい、という事は
あるのですが、表面に現れる事って、そのものに対する思いや、
そこに何を求めるのか、という部分が大きく現れるのでは
ないのかなぁ、と思っていまして。国民性も然り、です。

日本でスーパーに行ってパッケージデザインを眺めていると、
なんとも日本の現状が読み取れる様な気さえしてしまう。
そこから、「楽しい」というイメージを感じられる物は、
なかなかどうして少ない様に思える。「真面目」なものは多いかな。

もし、これからの日本で、イカしたデザインのたべものが
増えたとしたら、それは、日本人のたべものへの意識が
変化した事の証しなんだろうか...それだけではないと思う。
たべものへの意識が変わるという事は、個人レベルで心の中が
変化するという事だから、そういう人が増えると、世の中まで
変わってしまう様な、それはそれは素晴らしい事になるのでは?
なんて考えてしまう。

とっても身近な食べる事から、どんどん豊かな心と体が
生まれたら、なんて素晴らしい事だろう、なんて考えつつ、
イギリスのオーガニッククッキー、美味しく頂きました。

Tさん、素敵な土産をどうもありがとうございました。。。


最後に。。。
もし、食品メーカーの方が読んでいたら、お願いしたいなぁ。
愉快な食品パッケージデザイン、期待してますよー。

匙屋でリメイクの会のご報告

P2110001.jpg


2/11に匙屋で行われたリメイクワークショップ。


お天気も気持よく、ホワワンとした空気。
とても感じのよいワークショップとなりました。



P2110003.jpg

いつもの匙屋がこんな感じに変身です。



P2110004.jpg

午後の部の皆さん、チクチクチク。

今回のワークショップ、6人×2回制のはずだったのですが、
どういう訳か、午前の部に8人、午後の部に4人、
という事になってしまいました!....そんな訳で、

午後の部は、のんびりゆったり。
午前の部は、キツキツキュウキュウ。

といった感じになってしまいました。が、
どちらの雰囲気もそれはそれで、楽しかったのかなぁ、
なんて思いますがね。。。
午前の部の皆さんは、宿題が増えちゃいましたね。


さて。どんな物をなおしていたか、少しだけご紹介。。


P2110010.jpg

たっぷり大きめなざっくりセーターの身幅を縮めたい、
という事で、背中を縫い縮めて、前も開いてカーデガン風に。
縫い目がなかったセーターですが、背中心の切りっぱなしの
縫い目もデザインポイントになってます。


今回、「とりあえず切っちゃいましょうか。。」って
いっぱい言ってたなぁ。。。切る事に馴れてない人は、
既製品にハサミを入れる、という事も冒険なんですね。
でも、どうせそのままにしておいても仕方がないのですからね、
思いきって切っちゃうと、いろいろ吹っきれるというものです。



お次は、サイズがだぶだぶで、ラブリーな袖付ワンピース。
どうにかなりませんか。。。どうにでもしましょうか。
という事で。。


P2110007.jpg

まずは、ラブリーな袖をアームホールきりきりの所で
カットして、袖ぐりを始末しまして。。


P2110009.jpg

次に、だぶだぶ身幅の修正です。
とりあえず着てもらって、どのくらい縮めたら良いかをチェックします。
パターンを作るときの立体裁断の様に、その人のサイズに合わせて、
「んー、これくらいつまみましょうか。。。」と、ピン打ちしたら、
脱いで、ダーツ分を縫い込めんで、こんな感じに。。。


あぁ、スッキリ。。。



P2110012.jpg

チクチク縫い物の後にはおやつをね。
ほっと一息の時間は重要ですからねぇ。。

今回のおやつは緑豆ココナツぜんざい。実はこのレシピ、いつもは
ココナツミルクで作るんですが、ココナツミルクをきらしていて、
ココナツファインを加えみましたが、しっかりココナツ味、
しゃくしゃくとした食物繊維な感じもなかなかでした。
あるものでなんとかしようとすると、新しいレシピが生まれ
ちゃったりと、愉快な発見、発展があるものです。。。


・・・


と、まぁ、そんなこんななワークショップだった訳であります。
参加者の皆さん、それぞれが、思い思いの形に自分の手で
再生してゆく過程は、なんとも意味のある事だと思う。
正しい答えなんて無い。その方が、ずっと楽しいし、自由だ。
だから私は、こうしなきゃ駄目なんて事は言わない。
パターンナーとして、普通よりも布と触れ合ってきた人間として、
やってはいけない最低限の事はお伝えするけれど。
人それぞれ、大切に思う部分は違うから、その人に合った
アドバイスが出来れば本望な訳で。私の役割は、参加者の
皆さんが自分で考える事のお手伝いをする事だと思っている。

それが、私がワークショップをする理由なのだと思うから。
その場の楽しみだけじゃない、ちゃんと自分の実にするには、
自分で考える事が重要なんだと思うから。
これからも、そんな気持でワークショップを開催し続けて
いこうと思っておりますので、皆様よろしくどうぞ。。。



最後に。



P2110006.jpg

縫い物をする女子。
なんともいい風景です。。。



2月の掲載情報

 チルチンびと 47号(2/5 発売)

 連載・日々、まめまめしく。
 今回のテーマは「心地好いもの」です。


 ・・・


 BEーPAL 3月号(2/9 発売)

 隔月連載・ひだまり手づくり塾
 今回は大手亡豆を使った「白い豆ジャム」です。


 ・・・


 リンカラン 31号(2/15 発売)

 リノベーション特集のページに。
 我家の台所の小さなリノベーション登場です。




  今月もどうぞ宜しくお願い致します。


煮卵ごはん

IMG_6163.jpg

八角や花山椒をきかせたアジアンな煮卵。
その煮汁で長ねぎ(青い部分も)をとろとろに煮て、
さっと茹でた青菜を加えて軽く煮る。
干しえびと生姜の御飯を炊いたら、
どんぶりにのっけていただきます。
煮汁もかけてね。

煮卵ごはん。

時々、無性に食べたくなる味なのです。


 | HOME | 

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Calendar

« | 2008-02 | »
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 -

Monthly

Appendix

まめわぞ・塩山奈央

まめわぞ・塩山奈央

塩山奈央・しおやまなお

FC2Ad

FC2カウンター